メタルギアソリッド3は買いか?

メタルギアソリッド3は買いか?


現在、何か新しいゲームが欲しいと思い、その第一候補としてメタルギアソリッド3を挙げているのですが、今までシリーズを全くプレイしたことがないので、本当に買うべきかで悩んでいます。
また、出来るだけ長くもつ(持続する)ゲームがいいと思っています。

そこで、教えて頂きたい事があります。
1.クリアまでのプレイ時間は何時間くらいでしょうか?
2.ゲームに100点満点で点数を付けて下さい。

ちなみに選んだ理由は、雑誌などを見ていて、このゲームが「グラフィックがリアル」
「スパイ・潜入モノ」と私の好みに合っていると思ったからです。



1周目が終わった後に2集目とプレイする度に隠し要素が出たりしますのでやり込めば通常のRPGよりもかなり長い時間あそべますよ。

時間系列としては3->1->2のストーリー展開になっていますのでメタルギアソリッド3からいきなり始めても全然かまいません。

よくこの映像クオリティで、しかもアクション盛り沢山のボリュームで通常ソフト並みの金額で出したと思います。
メタルギアソリッド3が好きならば、ほかのゲームがいかに高い金額なのかということが実感出来ます。

金銭的には、安くなっている中古でPSのメタルギアソリッド1をまずやってみる事をお勧めします。

値段的にスゴイ手ごろになっているはずで、それでいて、1と2をやった上ではストーリーのおもしろさ的には1が上です。
で、1である程度楽しんだ上で、その頃に中古でメタルギアソリッド3が安く出回るのを待つのが得策かと。
もっといえば、1を買って楽しんで2をやって楽しんでメタルギアソリッド3を中古で買う。
今、メタルギアソリッド3を新品で買うのと同じくらいの金額で3つのゲームが買えるかもしれませんよ。

ちなみに、内容的にはちょっと劣るかもしれませんが、
2はグラフィック&ゲームシステム的にまた1を圧倒的に上回ります。
1⇒2⇒3と一つづつ中古で買っていくのがベストかと思います。

それにメタルギアソリッドはハマれば、確実に1回やれば終わりって事はないです。
RPGは好きな人は2度、3度やるでしょうが、基本的に同じ事の繰り返しでしょうが、メタルギアソリッドシリーズ、特に2は最初やった時には思いもよらなかったやりこみの楽しみ方を発見できるゲームです。


メタルギアソリッドシリーズは北米でも大人気で、製作監督の小島秀夫さんはアメリカを歩いているとサインを求められるほどです。

買いですね。素晴らしいゲームですよ。
私は18時間くらいで終わりました。
現時点のゲーム業界に照らして、100点満点です。

理由は、なんといっても信じられないくらいにドキドキするということです。ゲームでドキドキするなんてここ数年来味わえなかった快感でした。
アクション性があまりにも高いと思います。一つの目的があっても何通りものやり方があって、それを考えるだけでも楽しめます。ただしこれが諸刃の剣で、いくらでも手抜きプレイが可能です。言葉は変ですが真剣にプレイされるならこれに勝るゲームは現時点でこれをおいてないでしょう。
またこのゲームは一流のスパイ映画でもあると思いますよ。映画が2時間で終わってしまうのに比べてこれはとてもお得なことだと思います。
主人公のスネークの声優をやっている方が「おもしろい」です。ゲーム中動物などを捕獲して食料とするのですが、そのときに味に関するひとことコメントをしゃべります。その内容が思わずくすっと笑ってしまいます。
最後に、ゲーム開始時に難易度を選べますが、決して簡単なモードでやってはいけませんよ(スパイものがすきなのでしたら)。
こんなに真面目にゲームを作ってくれたことに感謝しています。

メタルギアソリッド3とは


メタルギアソリッド3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

対応機種 プレイステーション2
開発元 スネークイーター:
コナミコンピュータエンタテインメントジャパン
サブシスタンス:
小島プロダクション
発売元 コナミ
人数 1人
メディア スネークイーター: DVD-ROM 1枚組
サブシスタンス:
DVD-ROM 2枚組(通常版)
DVD-ROM 3枚組(初回生産版・ヘッドセット同梱版)
発売日 スネークイーター:
アメリカ合衆国の旗 2004年11月17日
日本の旗 2004年12月16日
大韓民国の旗 2004年12月30日
European Unionの旗 2005年3月4日
オーストラリアの旗 2005年3月17日
サブシスタンス:
日本の旗 2005年12月22日
アメリカ合衆国の旗 2006年3月14日
European Unionの旗 2006年10月6日
オーストラリアの旗 2006年10月13日
対象年齢 CERO: 18歳以上対象(改訂後はD: 17歳以上対象)
ESRB: Mature
PEGI: 16+ (サブシスタンスは+18)
その他 スネークイーター: 限定版あり


『メタルギアソリッド3: スネークイーター』(METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER)は、コナミコンピュータエンタテインメントジャパンが制作したステルスゲームである。

概要

2004年にメタルギアシリーズ第5作目、及びメタルギアソリッドシリーズ第3弾で、プレイステーション2対応ソフトとして発売された。1987年に発売されたMSX2用『メタルギア』の世界よりも前の世界を描いたものであり、ネイキッド・スネークが新たな主人公として据えられている。

テーマは「SCENE」。前作、前々作のテーマであるGENEとMEMEは、時代、時間軸に伴い変化する価値観によって変わるということを描いている。

ゲームシステム

メタルギアソリッド3の操作性は以前のメタルギアソリッドシリーズとほぼ同等ではあるが、時代背景、世界観の問題からか、常時表示される敵兵の位置を把握することのできるソリトンレーダーが廃止された。装備品扱いのパッシヴソナーと呼ばれるアイテムがソリトンレーダーに近い仕様を持っているが、バッテリーを消費するだけでなく、小動物にも反応し、さらに本作では敵の視界が大幅に広くなっているため潜入の難易度は上がっている。

本作では「サバイバルビュアー」を使ったシステムが追加された。これはプレイヤーが負傷した部分を治療したり、捕獲した食料を食べてスタミナを回復させたりすることで、サバイバル感をより演出する効果をもたらしている。

サバイバルビュアーの大きな特徴のひとつに「カムフラージュ」がある。これはスネークのフェイスペイントと着ている迷彩服の柄によって、敵兵に発見される危険度が変化するもので、壁や地面などとマッチしている程発見される危険が少なくなる。この危険度は「カムフラージュ率」というパーセンテージで表される。服装だけではなく、発砲や走るなどの目立つ行為を行うとカムフラージュ率は下落する。メタルギアの原点である「見つからないように行動する」というコンセプトをさらに奥深くしており、潜入の緊張感をより高いものとしている。

また、本作から新たにCQC(Close Quarters Combat、近接格闘)と呼ばれる操作形態が導入された。ゲーム内においてCQCは「『特殊部隊の母』ザ・ボスによって考案され、主人公ネイキッド・スネークの協力を得て、完成された」という設定になっている。作品中のCQCは、ナイフ及び徒手を使った格闘のみに限定されている。まず相手を掴んで捕縛し、そこから投げたり、首を絞めたり、ナイフで殺害したりすることができる。また捕縛した敵を盾にして他の敵と銃撃戦を行ったり、ナイフを突きつけて尋問することもできる。これらを使用することによって、幅広いゲームプレイを行うことが可能となった。

ストーリー

本作は2部構成になっており、それぞれ「バーチャスミッション」「スネークイーター作戦」と呼ばれる。

バーチャスミッション

時は1964年。正式な部隊編成を賭けて特殊部隊「FOX」に与えられた初の実戦任務は、ソ連の兵器開発者ソコロフの亡命の支援であった。ソコロフが開発していた新型兵器の演習中の隙を突き、「FOX」のエージェントであるネイキッド・スネークは敵地ソ連へ史上初のHALO降下を敢行する。ここに「バーチャスミッション」が開始された。

スネークイーター作戦

バーチャスミッションの失敗から1週間後。敵に連れ戻されたソコロフの奪還、彼が開発していた新型兵器「シャゴホッド」の破壊、そしてソ連に亡命したザ・ボスの抹殺という任務を帯び、スネークは再び敵地に降り立つ。ここに「スネークイーター作戦」が開始された。

ゲーム難易度

メタルギアソリッド3にも難易度が存在する。 以下は今作の難易度について書く。(通常版、サブシスタンス版共に難易度NORMALを基準としている)

VERY EASY(最低難易度)
メタルギアソリッドの初心者向けの難易度。

* ライフゲージはスタミナゲージの75%。ただしサブシスタンス版では100%となっている。
* 最初からEZGUN(弾無限・スタミナ自然回復・レーザーポインター・カムフラージュが80%)という高性能消音麻酔銃を所持してゲームを開始する。
* 敵兵の攻撃力がEASYより低い。

EASY(低難易度)
アクションゲームがあまり得意では無い人向けの難易度。

* ライフゲージはスタミナゲージの約75%。
* 自然回復力が早くなる。
* 武器や最大装弾数が多くなり、入手できる弾薬が多くなる。
* スタミナの減りが遅くなる。
* 敵兵のライフやスタミナが低い。
* 敵兵の数が少なくなる。
* 敵兵の視界が悪くなる。
* 敵兵の攻撃力が低い。
* ボスの攻撃力やライフ、スタミナが低い。

NORMAL(標準難易度)
中級者向けの難易度。

* ライフゲージはスタミナゲージの約50%。

HARD(高難易度)
上級者向けの難易度。

* ライフゲージはNORMALと同じ50%。
* 自然回復力が遅くなる。
* 武器や装備品の最大装弾数が少なくなり、入手できる弾薬が少なくなる。
* 特殊アイテムが生体センサーのみ(アクティブソナーや動体探知機が無くなる)。
* スタミナゲージがNORMALより減りやすい。
* 敵兵の視界が鋭い。
* 敵兵の数が多くなる。
* 敵兵の攻撃力が高い。
* 一部敵兵の巡回ルートが変化する。
* 一部ボスのライフやスタミナ、攻撃力が高い。

EXTREME(最高難易度)
条件を達成すると選べるようになる最高難易度。メタルギアソリッドを極めている人向けの難易度。

* ライフゲージがスタミナゲージの約32%。(NORMAL・HARDの約半分)
* 自然回復力が非常に遅くなる。
* 武器や装備品の最大所持数がさらに少なくなり、入手できる弾もさらに少なくなる。
* 特殊アイテムが存在しない(HARDではあった生体センサーがEXTREMEでは無くなる)
* スタミナゲージがかなり減りやすい。
* 敵兵の視界が非常に鋭い。
* 敵兵の数がかなり多くなる。
* ボスのライフやスタミナ、攻撃力が相当高い。

EUROPEAN EXTREME(究極難易度)
サブシスタンスで追加された、メタルギアソリッド3を隅から隅まで知り尽くしている人向けの究極難易度。事前にサブシスタンスで条件を達成する必要がある。

* 敵兵に見つかると即ゲームオーバーになる。
* それ以外のシステムはEXTREMEと変わらない。

サブシスタンス

2005年12月22日に、同作の完全版にあたる『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』が発売された。調整が加えられたスネークイーター本編、『メタルギアオンライン』や、『猿蛇合戦 完全版』、MSX2版『メタルギア』・『メタルギア2 ソリッドスネーク』、シークレットシアターなどがディスク2枚にわたるボリュームで収録され、初回生産版にはポリゴンデモを再編集したディスク(ストーリー観賞用)も付属。リアルタイムデモが変更されている場面があるなど細かな部分で改良が加えられている。これまでの完全版と銘打った作品は全て音声が英語であったが、ユーザーの要望もあり、今作では日本語音声となったが、一部のファンは英語圏のリアル感が楽しめる英語音声を望んでいたようだ。

なお、サブシスタンスに初搭載となる3Dカメラとオンラインモードは試作的な意味合いもあり、問題点が見つかればMGS4にフィードバックされる事になる。

メタルギアオンライン

詳細はメタルギアオンラインを参照

メタルギアオンラインとは、「メタルギアソリッド3 サブシスタンス」に同梱されている、オンライン対戦ゲームである。費用は無料で、最大8人が同時対戦できる。キーボードでのチャットや、ボイスチャットにも対応しているなど、付属ゲームとしては本格的な内容となっている。なお、オンラインサービスは2006年12月25日で終了している。ちなみに終了日の1時間のみ、兵士全員の声が小島秀夫になるというサービスを行った。

発売当時はまだプレイ人数も少なかったが、年明けとともに上昇、一時はかなりの人数がプレイしていた、このオンラインモードの隠れた売りとしては開発者の人達と一緒にプレイすることができた。

オンラインでもスネークイーター本編と同様にCQCが導入されており、オセロットはおろか一般の兵士ですら、スネークとほぼ同様のCQCを扱うことが出来る。しかし、スネークのものと比べて威力が格段に低い上、使用後バランスを崩してよろけるため、拘束も行なえないという仕様となっていた。

シークレットシアター

公式ページでは、本作品のモーションやボイスを流用したパロディムービーがシークレットシアターとして数本公開されている。

MGS3の制作完了後、スタッフの打ち上げパーティーにて、MGS3デモ班が密かに制作したシークレットシアターが披露された。これを観た小島監督は公開を決断、急遽MGS3公式サイトにて配信が決定されたという。見事に本編の感動をぶち壊したシークレットシアターはファンの間でも笑いと賞賛をもって迎えられた。その後、MGS3のホームページにてシークレットシアターのネタ募集をかけるなど、徐々に数は増えていった。なお、完全版(上記参照)には公式ページにて公開されたシークレットシアターの高画質版に加え、完全版に向けて制作された新しいシークレットシアターが収録された。

猿蛇合戦

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)のサルゲッチュとのコラボレーションで実現したミニゲーム。「ソリッド・スネーク」が遠足中のカケルやヒカルの代わりにピポサルを捕まえる。

ちなみに、各ステージのタイトルは映画のタイトルをもじったものである。ここに登場するスネークは、ネイキッド・スネークではなく、ソリッド・スネークである。

また、このコラボレーションによって2005年に発売された『サルゲッチュ3』では隠しゲームとして「メサルギアソリッドスネークエスケープ」が作られ、そのゲームはピポサルがスネークを探し出すものとなっている。ストーリーやゲームシステムは「メタルギアソリッド」のパロディ。ちなみにキャンベル大佐も登場する。

ソリッド・スネーク(声:大塚明夫)
「猿蛇合戦」に登場する。元FOXHOUND隊員。ビッグボスことネイキッド・スネークのクローンであり、伝説の英雄。当作品では休暇中だったところをキャンベルに叩き起こされ、ジャングルに逃げ込んだピポサル捕獲に狩り出されることになる。始めのうちはあまり乗り気ではなかったが、次第に「ゲッチュ!」の魅力に取り付かれてゆく。実はサルゲッチュは嫌いではないが、パンツゲッチュのほうがいいと語っている(おそらくピポサル2001のテーマと女性のパンティをかけた下ネタ)。

ロイ・キャンベル(声:青野武)
「猿蛇合戦」に登場する。元FOXHOUND司令官。ピポヘルを開発した、かのハカセ(ハイスクール時代の同期)の依頼により、ピポサル捕獲作戦の指揮を執る(あくまで指揮のみであり、実際に現地で捕獲するのはスネークである)。ちなみに本編でもオセロット殺害やEVA死亡などによるタイムパラドックス発生時、叫ぶ役として出演している。そして少々若くも見える。

注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。

登場人物

ネイキッド・スネーク(愛称:ジャック)(声:大塚明夫)
本作の主人公。後のビッグボス。ザ・ボスの最後の弟子であり、彼女と共に編み出したCQC(クロース・クウォーターズ・コンバット)をはじめとするあらゆる戦闘技術を授けられた。スネークイーター作戦完遂後はFOXのノウハウを活かし、特殊部隊 FOXHOUNDを設立する。また1972年の恐るべき子供達計画(Les Enfants Terribles / レス・エンファントス・テレブレス)によって、彼のクローンであるソリッド・リキッド・ソリダスの3人のスネークが生み出された。ヴォルギンによる拷問中、オセロットに右目を撃たれ失明。これがその後のトレードマークである眼帯の理由である。戦闘能力は非常に高く屈強の兵士だが、任務中にタキシードを着たり、上半身裸のネイキッドスタイルで「下は脱げないのか?」と露出狂のケを露呈してシギントに呆れられたり、ワニキャップをかぶって相手の突っ込みを待つなどお茶目な一面を持つ。何故か吸血鬼を怖がっており(本人は怖くないと言っている)ドラキュラと聞いただけで夢に出てくると言っている。(この悪夢はCastlevaniaの体験版として遊べる)また本作にてダンボール箱の魅力に取り付かれた模様。ビキニ環礁での被爆、その結果生殖能力を失った(ソリッドら3人のスネークが生殖能力を持っていないのはそのためである)。但し、女性には非常に関心がある。食欲旺盛で雑食極まりなく、パラメディックに採取した動植物に対して質問する際は必ず味について言及し、毒があると彼女に前置きされているにも関わらず、「で、味は?」の一言。ナイフと拳銃を重ねて構えるスタイルを多用し、戦いにおいては効率性を最優先し、精神論・根性論を廃する戦争観を持つ。トップクラスの実力を持つ兵士であるがザ・ボスいわく、戦場や戦うという事に対して自分の考え方や立ち位置が確立できていない「未熟者」であるらしい。

EVA(エヴァ、タチアナ、ターニャ)(声:渡辺美佐)
KGBの諜報員。28歳。元はNSAの暗号解読員で、1960年にADAMとともにソ連へと亡命した。スネークへの情報提供とサポート、シャゴホッドのデータ奪取のためフルシチョフに派遣され、任務を遂行する。バイク好きで、即席ラーメンが大好物。ダイエットにも気を使っている節がある。巨乳だが、実は整形。これは、諜報活動の為に男を誘惑する為であろう。ヴォルギンに近寄るために眼鏡を掛けたか弱い女性(タチアナ)を演じている。また、タチアナはソコロフの愛人とも噂されている。
実はその正体はKGBと偽った中国諜報機関のスパイで、フルシチョフが派遣した本物のEVA(ちなみに男性)とすり代わって活動していた。本名は不明。使用する銃やバイクは中国製のコピー品。目的は大佐のもつ莫大な資金『賢者の遺産』の在処を探ること。また、EVAが奪った賢者の遺産のデータは偽物である。これが原因なのかは定かでは無いが、この後ハノイで消息を絶つ(ちなみにMPOで生きていることが判明、今作から数十年後の設定となる続編の4 では主要人物のひとりとして登場することが発表され、声優が夏木マリに変更された)。なお、ザ・ボスから事の一切合切を聞いている数少ない人物で、彼女からスネークに事態の真相を伝える役割も果たす。
ゼロ少佐(トム少佐)(声:銀河万丈)
本名デイヴィッド・オウ。イギリス人で55歳。元SASで、所属していた当時ザ・ボスと同期だった。特殊部隊「FOX」の司令官で、スネークの上官。バーチャスミッションおよびスネークイーター作戦を指揮する。なお、バーチャスミッションでは「トム少佐」というコードネームを無線通信で使用していた。(映画「大脱走」で捕虜達が掘ったトンネルの名前に由来する)。映画007シリーズ(舞台となる1964年の時点でショーン・コネリー主演で3作が公開されている)がお気に入り。英国の文化に誇りを持っている(紅茶やSAS時代の自慢話等)。彼を筆頭にFOXは変人しか居ないと言われている。かなりの機械音痴。パラメディックいわく007のことになると、無線をきったあと一時間は講義が続くらしい。

パラメディック(声:桑島法子)
スネークの作戦サポート要員の一人。28歳。医師の資格を持っており、スネークの作戦中の体調管理をサポートする。また、ソ連の動植物等について(ややいい加減な)資料に基づいて解説してくれ、セーブも担当する。映画(特にSF・ファンタジーもの)に詳しい。たまに未来(現在)のことや、MGS1 や2につながることも教えてくれる。コードネームの由来はパラシュート降下するメディック(衛生兵)のこと(パラメディック制度)。因みに通信中、あだ名がヤブ医者であるとのエピソードが出てくるが実際には“quack”であり、これは「やかましい人」と「ヤブ医者」という意味をもつことから掛けた英語のジョーク。医師としての腕が優秀であることは少佐のお墨付きである。また“quack”(アヒルの鳴声の擬音語でもある)つながりかガーコ好き。スネークに葉巻の注意を無理やり聞かせたり、いきなり犬を食べるな、などと単刀直入に言うところがある。エセ日本通(本人は知っているつもりだが、ほとんど間違っている)でもある。少佐の影響か定かではないが、やはり感覚はズレている。カニが苦手。2人の兄がいるらしい。ガーコやゾンビを知らないスネークやシギントに対して、「モノを知らない人たち」と呼ぶ。

シギント(声:藤原啓治)
スネークの作戦サポート要員の一人。24歳。スネークイーター作戦から参加する。兵器や軍事技術の専門家で、スネークが使用する武器・装備品を開発した人物でもある。シギントとは、シグナル・インテリジェンスの略で、電子機器を使った諜報活動を意味する。彼も装備に関してはかなり変わったこだわりを持っていて、その事でパラメディックに変人呼ばわりされている。ただし、自分ではまともだと思い(全体的に見ればややまともではあるが)ゼロ少佐やパラメディック達を変人だと思っている。また、スネークがネイキッドを選択(カムフラージュで、野戦服を着ずに上半身裸になる)するときやダンボールをかぶったまま彼に無線すると、スネークのことも変人扱いする。このとき、彼がFOXの隊員たちを変人として見ているような口ぶりのセリフが聞けるが、逆にシギントはまともすぎる一面が見られる。

エヴゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルギン(声:内海賢二)
GRUに所属するブレジネフ派(つまりは、ソ連のタカ派)の軍人で、階級は大佐。西側でのコードネームはサンダーボルト。元ボクシングの世界ヘビー級チャンピオンで、無類の拷問マニア。愛人には、女性のタチアナ(EVA)と男性のライコフ。タチアナに対しては自らの快楽により、虐待を行っていた節があったが、ライコフには虐待は行ってはいない様子である。ソ連のスパイマスターの中でも最も冷酷且つ残忍な人物として知られており、悪名高きカティンの森での虐殺にも関わったとされる。しかし、愛人ライコフ(スネークが何度も変装しても)には敏感に反応を示したり、苦手な動物であるアマガエルやザ・ボスに怯むなど、単純かつ大胆な面もある。「賢者達」のマネーロンダリングを担当していた父から「賢者の遺産」を違法に相続しており、それによって大要塞グロズニィグラードや秘密設計局OKB-812を建設、「引き裂かれた世界を1つにする」という意思の下に行動する。「賢者の遺産」の総額は不明だがヴォルギン曰く第二次世界大戦を4〜5回は繰り返せる程の資産らしく、各国の諜報組織から狙われている。1964年にはGRUを率いてソコロフとシャゴホッドを奪取し、用済みとなった秘密設計局OKB-754に核を撃ち込むなどの凶行にも至った。(但しこれは当初から予定されていたことがMPOで判明)1000万ボルトもの電圧を帯電できる特異体質の持ち主であり、ボクシングで鍛えた鋼の肉体と、それから発せられる電撃を武器としている。また、電気を利用して体にまいたライフル弾を銃無しに発射できると言う離れ業をやってのける(もし実際に、銃弾を薬室に固定し銃身で加速するという手順を踏まず、弾薬だけで発射した場合、弾丸は火薬の燃焼初期に薬莢からスッポ抜けてしまい、大して飛翔せずに落下する)。
ライフル弾を指の間に挟み、その拳で相手を殴ると同時に発射するという必殺技も持つ。それなりに信念を持っていたリキッドやソリダスと違い、ひたすら己の野心と欲望を満足させる為だけに行動した、MGSシリーズでは珍しい敵役。口癖は「くわばら、くわばら」(雷に打たれない為のまじない)で、雨、あるいはそれを連想させるものを嫌う。CQCのことをジュウドーと呼ぶ。1対1の対決でスネークに敗北。死亡したと思われていたがC3爆弾による破壊を免れたシャゴホッドに乗ってスネークを追い始める。シャゴホッドはスネークに破壊されるも、今度は自身の体にある電気でシャゴホッドを動かすという荒業で襲い掛かってくる。だが、スネークには度重なって敗れ去り、最期は雷が直撃。体に巻かれていた弾丸に引火し弾丸が次々と破裂して絶命。死体は雷により焼かれてしまった。なお、巨漢、元ボクシングヘビー級チャンピオン、独裁者という共通点から、モデルはウガンダの軍人出身の元大統領イディ・アミンであると思われる。

オセロット(GRU、KGB、CIAの三重スパイ)(声:山崎たくみ)
本名はアダムスカ。山猫(オセロット)部隊の隊長で、階級は少佐。10代と若いものの、戦士として優れた資質を持っており、特に拳銃射撃には天賦の才を誇る。が、同時にそれが若さゆえの傲りを招いており、やや自信過剰な面が見られる。事実、それが元でスネークとの初対決には惨敗を喫し、以降、執拗にスネークを付け狙うようになる。だがそれが彼を徐々に戦士として成長させてゆき、また敵であるスネークに対して憧れにも近い感情を抱かせていく。なお当初はオートマチック拳銃(マカロフ)を愛用していたが、スネークから与えられたアドバイスにより、リボルバー拳銃(コルト・シングル・アクション・アーミー)へと乗り換える。しかし、観賞用のリボルバー拳銃を使ったり、蜂をガンスピンで叩き落としたり、CQCの構えには異様なまでにこだわったりと妙にお茶目な面も見受けられる。素質はあるようでCQCも1週間のうちの数日で体得するなど、その戦闘能力の高さを裏付けている。そんな彼の正体は1960年にEVA と亡命したADAMであり、ザ・ボスとザ・ソローの間に生まれた息子であった。また彼は、後のリボルバー・オセロットである(ちなみに彼を殺害すると、後のMGS、MGS2への重大なタイムパラドックスとなり、ゲームオーバーとなってしまう)。彼もCQCをジュウドーと呼ぶ。

イワン・ライデノヴィッチ・ライコフ(声:堀内賢雄)
GRUに所属する軍人で、階級は少佐。ヴォルギンの「愛人」で、大要塞グロズニィグラード内では特別にヴォルギンと同等の権限を与えられている。前作の雷電と瓜二つの容姿を持つが、関係は不明(ちなみに彼を殺害しても、タイムパラドックスによるゲームオーバーは発生しない)。普段は敵兵を殴りつけることがある。食い意地が張っており、道ばたに落ちているものでも平気で拾い食いするため、度々、腹を壊してトイレに駆け込んでいる。ちなみに、イワンという名は英語で言ったところのジョンに値する名であり、ジョンの愛称はジャック(=雷電の本名)になる。名前を直訳すると「ライコフは雷電の親」。格闘スタイルも雷電そのものであるが、雷電と違って女嫌い。彼を脅迫(尋問)し続けると……。

ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ(声:龍田直樹)
ソ連有数の兵器開発者で、秘密設計局OKB-754(通称ソコロフ設計局)局長。もともとはロケット技術者であり、その技術を応用してシャゴホッドを設計した人物である。兵器開発に手を染めた自らの過ちを悔い西側へ亡命を図るが、キューバ危機を巡る米ソの密約によりソ連へ送還され、シャゴホッドの開発を続けさせられていた。男としてはやや頼りないが、家族のことを気にし続ける優しい男性である。グロズニィグラード西棟でスネークと接触したことでヴォルギン大佐の疑いを買う。最期は拷問中に逆上した大佐に殺害される。気弱ながら殺害されるまで、スネークやEVAのことは一言も喋らなかった為(全てを知っている訳ではないが、断片的には知っている)、比較的、作戦内の生死に関しては言及しなかったスネークやゼロ少佐、EVAも彼の死は惜しんだ。(劇中の描写から死亡したとされていたが、実際には生きており、MPOで「ゴースト」として再登場する。)

アレクサンドル・レオノヴィッチ・グラーニン(声:青野武)
ソコロフと並ぶソ連の兵器開発者で、秘密設計局OKB-812(通称グラーニン設計局)局長。自身をソ連最高の兵器開発者であると明言し(事実ソヴィエト連邦最高の栄誉であるレーニン勲章や社会主義労働英雄などの称号を与えられており、道路移動型弾道ミサイルシステムR-17(SS-1C)の基礎を作ったのも彼である。)、同業者のソコロフを一方的に敵視している。ソコロフが設計したシャゴホッドに対抗し、二足歩行戦車を考案した。この戦車の設計図は後にアメリカのオタコンの祖父に渡り、「メタルギア」として完成されることになる。スネークに塹壕の鍵を渡した後、間もなくヴォルギン達に連行されたとみられ、グロズニィグラードでヴォルギンの電撃パンチをドラム缶詰めで喰らい続けるうちに絶命(劇中では死体になって登場する為、絶命までは描かれていない。)。

リンドン・ベインズ・ジョンソン(声:中江真司)
アメリカ合衆国第36代大統領。ゲーム内に登場する事柄はフィクションだが、実在した人物。詳しくはリンク先を。ザ・ボスの偽装亡命を否定するが、その実は裏を知っていた模様。

ニキータ・セルゲーエヴィッチ・フルシチョフ(声:塩屋浩三)
ソ連共産党中央委員会第一書記(後に書記長に改称)。ツェリノヤルスクでの核爆発を受けて、ジョンソン大統領へホットラインを接続。ヴォルギン大佐とザ・ボスの抹殺を依頼する。ゲーム内に登場する事柄はフィクションだが実在した人物。詳しくはリンク先を。

ジョニー(声:今村直樹)
GRU特殊部隊スペツナズ隊員。大要塞グロズニィグラードの独房看守を務める。その名から分かる通り、MGS前2作に登場したジョニー佐々木は彼の息子である(しかしMGSは2005年、MGS2のプラント編は2009年、そして本作は1964年を舞台にしていることから、年代的には孫の可能性もある。また、名前に日本名があることから、母=父ジョニーの妻は日本人と思われる)。彼の一族は長男に代々、「ジョニー」と名付けるという(ちなみに、「ジョニー」は、一般的に「John」などといった名前の愛称として使われているため、少しおかしい)。冷戦が始まる前はアメリカに居住しており、同国に妻と息子のジョニーがいる。他のスペツナズ隊員と区別するため、被っている目出し帽に「J」の文字を刺繍している。食い意地が張っていて、過去に食料庫から食料を盗み食いして処罰されたことがある。佐々木と同じく、持病は下痢(遺伝的なものという説、神経性のものという説があるが、後者が有力)である。なお、既に後に繋がるジョニーが誕生しているためオセロットと違い、彼を殺害しても、タイムパラドックスによるゲームオーバーは発生しない。

登場人物(コブラ部隊)

無上の歓喜 ザ・ジョイ(ザ・ボス)(声:井上喜久子)
コブラ部隊の元リーダーにして、東西にその名を轟かせる伝説の英雄。戦場で「喜び」を見出した人物。墓標に『1922-1964』とある為、42 歳と見られる。あらゆる知識と技術に通じた才媛で、第二次世界大戦中にはコブラ部隊を組織・訓練。連合軍の特殊任務に従事し、多大な戦果をあげて同軍を勝利に導いた。またゼロ少佐と共にSASの立ち上げにも関わっており、戦中の活躍も含めて西側からは「特殊部隊の母」、東側からは「ヴォエヴォーダ(戦士)」の通り名を奉られている。戦争終結後はコブラ部隊を解散、スネークを新たな弟子として引き取り、10年という長い時間をかけてスネークを育て上げる(このゆえか、スネークに対してタキシードを着ていると怒ったり、仮死薬を使用すると蹴りで起こしたりと突っ込み上手なところも見受けられる)。またその一方でHALO降下やCQCなどを考案した。ちなみに、本作中に片手で銃器を分解するという離れ業を披露するが、毛利元貞氏によれば事実上不可能という。
1964年、スパイリングを通じて伝えられたヴォルギンの意思に同調し、無反動小型核弾頭「デイビークロケット」を手土産にソ連へ亡命。その核がツェリノヤルスクで使用されたことからソ連・アメリカの二国から命を狙われることになる。WIGの発射地点であるロコヴォイ・ビエレッグの闘いでスネークに敗れ、賢者の遺産と愛銃のパトリオットを渡した後、スネークに自身の殺害を嘆願。スネークもこれを了承し最期はスネークの手で銃殺された(この時、ザ・ボスはソ連側、スネークはアメリカ側である為、スネークに譲渡することは即ち両者の任務成功を意味する)。亡命の真相は偽装亡命であり、目的はヴォルギンの手にある賢者の遺産を手に入れることであった。このことはザ・ボスがEVAにのみ語り、彼女の死後、EVAを介してスネークに伝えられた。
小島監督によれば、容姿は女優シャーロット・ランプリングをモデルにしたとのこと。
(注:本作におけるCQC/SASについての記述はあくまでフィクションであり、実際にはCQCは銃火器を使わずに戦闘を行うために80年代に考案されたといわれ、SASは陸軍将校デビット・スターリングが戦闘で負傷して入院した先の病院のベッドの上で考案した)

深淵なる悲哀 ザ・ソロー(声:堀之紀)
コブラ部隊の元隊員。霊媒兵士。戦場で「哀しみ」を見出した人物。霊媒能力に長け、死者との会話、降霊による生前の死者の能力の所有化を得意とする。大戦中はザ・ボスと最も気が置けない仲で、彼女の最高のパートナーだった。1962年に所属の関係上、敵対したザ・ボスにわざと殺害される(ちなみに殺された場所はゲーム中に登場するドリノヴォドノのつり橋であり、バーチャスミッション終了直前でも彼の亡骸を見ることができる)。その霊は今なお陰ながらザ・ボスに寄り添う。劇中でも度々亡霊として登場し、スネークにヒントやメッセージを授ける。ザ・ボス絶命の後、ボスと共に去っていく。小島監督は「眼鏡を外すとエド・ハリスに似ている」と語る。(ちなみにグロズニィグラード鉄橋でのヴォルギン戦後のポリデモではEVAの背後に立っていたり、格納庫でのヴォルギン戦前のポリデモではザ・ソローがC3のタイムリミットを書いたプラカード(?)を持ってザ・ボスの背後に浮かんでいたり、意外にも登場回数は他のコブラ部隊員より多い。彼との戦闘時には、「お前達は息子達に殺される」など、意味深な言葉も聞ける。

至高の痛み ザ・ペイン(声:江川央生)
コブラ部隊の元隊員。蜂兵士。戦場で「痛み」を見出した人物。無数の蜂を操れる秘密はお尻のポシェットに女王蜂の入った蜂の巣を持っている為である。体内には相手の体内を食い荒らす特殊蜂バレットビーを飼っており、それらを自在に操って攻撃を仕掛けてくる。銃はトミーガン(トンプソン)を使う。攻撃するときは名前を呼ぶ。時々動きが歌舞伎どっている。訓練には相当苦労したらしく、顔は蜂に刺されたことにより凸凹になっている。故に普段は目出し帽を被っている。

至純の恐怖 ザ・フィアー(声:田中和実)
コブラ部隊の元隊員。生まれつき腕の関節が二重関節になっており、それを利用した奇怪な移動が出来ることから蟻蜘蛛兵士と呼ばれる。戦場で「恐怖」を見出した人物。武器は迅速・柔軟な肉体と2丁のボウガン。2丁の内訳は連射は劣るが威力の高いリトルジョーと、威力は劣るが連射が利くウィリアムテル。また、これらの矢にクロドクシボグモの毒、発火装置、グレネードをつけて攻撃する。さらにトラップを駆使して戦う。また、ステルス迷彩で姿を消すことができるが、その分スタミナを消耗する。ゆえに食い意地が張っており、毒又は腐った食べ物でも口にしてしまう。TNTなどのトラップを仕掛けても見破られてしまう。

真実の終焉 ジ・エンド(声:阪脩)
コブラ部隊の元隊員。老齢の狙撃兵士であり、その年齢は100歳を超える。狙撃と偽装のエキスパートで、現代狙撃技術の考案者。戦場で「終焉」を見出した人物。体内に寄生している苔による光合成能力を持ち、何も食べなくてもスタミナは無尽蔵。そのため普段は自らを仮死状態にしておき、戦闘になると蘇生する。戦闘中は光合成能力を用いて肉体年齢を50代前半まで若返らせる。森と会話することができる。銃はモシン・ナガンを使う。なお、ここで使われるモシン・ナガンはジ・エンドが麻酔銃に改造したもので、殺傷能力はない。肩に飼っているオウムを大切にしており、オウムを殺したり食べたりすると怒る。また、オウムを殺すとジ・エンド戦終了後のデモムービーのオウムも亡霊になっている。非常に高齢な為、スネークと対峙した時には残りの寿命が一週間まで迫っており、戦闘中にセーブし1週間後にリプレイすると彼の逝去を見取ることが出来る。ちなみに、ジ・エンドと対峙前に車椅子の状態で登場するが、その際に彼を狙撃して倒すことが可能である。

無限の憤怒 ザ・フューリー(声:平野正人)
コブラ部隊の元隊員。火焔兵士。元宇宙飛行士。戦場で「怒り」を見出した人物。第2次世界大戦後非公式に宇宙空間へと旅立つが、大気圏突入時の事故により身体中に大火傷を負う。宇宙服を応用した防火服に身を固め、ロケットブースターで空を飛び、通常の燃料(ナパームとガソリンの混合燃料)ではなくロケット用の液体燃料(非対称ジメチルヒドラジンとテトラニトロキシドの混合燃料)を使用した特別製の火炎放射器を使う。その威力は通常の数十倍以上。5人中、一番出番が少なかったが、その分、戦闘前の登場とその最期の描写はインパクトが大きい。話し方もおおざっぱである。防護服のヘルメット部にロシア語で「撃て」と書かれた文字が入っていたり「俺はここにいるぞ!」とわざと存在位置を知らせるなど傲慢な面もある。

なお、コブラ部隊が最後爆発するのは、自分たちの死体を残さないために小型爆弾を使用しているからである。この設定は『仮面ライダー』へのオマージュとのこと。(『仮面ライダー』では、敵役の怪人が倒された後に爆発する)

コラボレーション

ケロタン
人形が登場。撃つなどの攻撃を加えると鳴く。全てのケロタンを撃つと隠しアイテムのステルス迷彩が手に入る(『メタルギアアシッド』とリンク(METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATERのみステルス入手可)するか、敵兵に1度も見つからずにクリアした場合も入手できる)。
ガーコ
迷彩服の「ガーコ」として登場。撃っていないケロタンが近くにあると鳴く能力を持つ。

ツチノコ
幻の珍獣。本編にて捕獲する事が可能。捕獲したままクリアすると無限ペイントを入手できる。なお、捕食する事も可能である。リアクションは至って普通。(カロリーメイトや即席ラーメンと同じく、スタミナが最大まで回復するが)ちなみにEVAの食履歴を見ると、彼女もツチノコの料理を食べていたことが分かる。

ゴジラ(東宝から)
無線でセーブすると、パラメディックがゴジラについて解説してくれる。これはゲームキューブ版「メタルギアソリッド ツインスネークス」のポリゴンデモの演出を担当した映画監督北村龍平、キャラクターデザイン担当の新川洋司、本シリーズのオープニングタイトル制作を担当しているカイル・クーパーが2004年の映画『ゴジラ FINAL WARS』にてそれぞれ監督・メカニック&キャラクターデザイン・オープニングタイトル制作で関係している為。また、小島監督自身ゴジラや特撮映画のファンである。

雑誌
ファミ通、Newtype、週刊ヤングサンデー、ぴあなどの雑誌が登場する。ゲーム雑誌のほとんどが、メタルギアソリッドに関係する記事を載せているが、よく見ると3の時代から見ると未来にあたるメタルギアソリッド1、2に関係すると思われる内容が書かれている雑誌がある。
ピポサル
ソニー・コンピュータエンタテインメントから。サルゲッチュとのコラボレーションで登場。

カロリーメイト(大塚製薬から)
食料として登場。ゲーム内では、おなじみの黄色いパッケージがところどころに置いてあり、手に入れるとパッケージを観察することもできる。製作者側によれば、箱の形、外観、サイズ等、全て実際の製品と同じように作られているらしい。最高級の評価が与えられており食べると、スネークの「美味すぎる!」「最高だ!」「もっと食わせろ!」等の台詞と共にスタミナが全回復する。その上、保存食なので絶対に腐らない。ちなみに、カロリーメイトが最初に発売されたのは1983年、ゲームの時代設定は1964年である。またパラメデックに無線すると詳しく紹介してくれる。ただし後に装備した状態でEVAに無線すると一部は間違った情報だと訂正される(この無線とワニCAPの2つのみ、ザ・ソロー戦でも可能。おそらく製作者側のミスであろう)。このコラボレーションは好評で、ゲーム内に実際の製品を登場させ、身近なアイテムとして扱うと同時に、宣伝の役割も果たすという、ゲーム内広告としての重要な役割を果たした。インターネットゲーム以外でこのようにゲーム内広告を採用したゲームは珍しく、同じような例にスターオーシャン Till the End of Timeにおけるうまい棒がある。

日ノ本零子・麗琥(『ランブルローズ』から)
MGS3 SUBSISTENCEのオンライン対戦でプレイヤーキャラとして登場。

ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラのロゴが描かれたカムフラージュ「YODOBASHI」をダウンロードできる。足元には「10%ポイント還元」と書いてある。

みずしな孝之
彼がデザインしたカムフラージュ「E-DEN」をダウンロードできる。

和田アキ子
主題歌の日本語版のボーカル。(ゲーム内BGM未使用)

インスタントラーメン
商品名としては出なかったが、開発当時日清食品とのコラボレーションをしようとしていて結局無しになったと小島が自身のラジオ124回目の放送で語っている。ゲーム中では即席ラーメンと呼ばれる。カロリーメイトと同様、食べるとスタミナが全回復し、腐らない。

WonderGoo
WonderGooでのMGS3購入者向けに特典として用意されたオリジナルカムフラージュ。WonderGoo店頭にメモリーカードを持参し、データをその場で直接コピーしてもらう方式で配布された。

ポスター
スネークイーターでは、秋山莉奈、大久保麻梨子、下村真理、花井美里が、サブシスタンスでは、かでなれおん、浜田翔子、矢吹春奈、山崎真実が、また両作で菊地由美が、ゲーム内のポスターでグラビアを披露している。


メタルギアソリッド3とは相当楽しめるゲームだ。